第8回!

前期ももう折り返しですね!私はというと中間レポートで忙しくてちゃんとブログ更新できてなかったです(>_<)ごめんね~

 

第8回で初めてレビューシートが登場しましたね!笑 今までの授業を受けて考えたこと、感じたことなどをそれぞれ書いて提出しました。

最初に見た感覚過敏の動画、印象的でもう一度見たかったから探したんだけど見つからなかった…(>_<)

その後は予告通り、東日本大震災で障害者たちはどうやって生き延び、その後の生活をしたのか?様々な障害を持つ人たちに密着したドキュメンタリ―映画を見ました。

公式HP ドキュメンタリー映画 逃げ遅れる人々 トップ


映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」予告編 - YouTube

 

見終わった後、みんなで感想を言い合いました。私はこんなことが現実に起きていたことを知らなかったです。障害を持っている人は、災害時に生き延びることさえも困難で、やっとのことで避難してもその後の生活も不安でいっぱいで…。ある家族は障害を持つ子供がいて、福島の原発避難区域に留まっています。電動車いすのおばあさんは、家が高台にあり無事だったという理由で避難所を追い出されました。半身マヒの女性は避難所にベッドがなく一週間車椅子に座り続けざるを得なくなりました。

みんなが大変な時はみんなで助け合うことが何よりも必要なのだと私は思いました。自分も苦しいかもしれないけど、たぶん避難所で隣にいる人も同じように辛いのだと、少しだけ想像することができれば、きっと助け合うことができると。

映画の終わりに、「私たちにとって、震災はまだ終わっていない」という言葉が流れ、とても胸に刺さりました。これからも自分にできることを考えなくてはならないのだ、と強く思いました。

 

みんなきっとそれぞれ思うところがあったと思います。少し重たいかもしれませんが、テレビでは見られない震災の裏側を知りたい人は、ぜひ見てみてください。

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